「山の棲み家」土壁抜いて動線確保しました(笑)

「山の棲み家」いよいよ佳境に入りました(笑)
古畳の処分に畳屋さんが来てくれ、杉板貼りにした和室A
同じく、今日から解体撤去する和室Bの畳搬出です!!

畳屋さん曰く、和室Bの畳は「トコ」が綺麗で十分だから
「表替え」だけでいいとの事・・・予算が浮きました(笑)
「山の棲み家は」山なのに湿気がほとんどないので
畳の裏もわずかに白カビがある程度・・・
これが黒カビになると、「トコ」の中まで繁殖するから交換しかないとの事

そう言えば、以前古いお宅で黒カビまみれの畳を見ました・・・
白蟻の巣になる事もあると・・・んんんんん・・・やはり畳も風通しが必要ですね!!

畳の寸法も確認して貰い、いよいよ搬出!!
1枚づつ背負い?6回坂を下り軽トラに積みこみました
背筋が鍛えられたかな(笑)

午後からは、キッチンから直線で抜けるように土壁の撤去しました
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動線の確保です^^
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土壁は、柱の間に「貫/ヌキ」という板を渡し柱に固定・・・
その貫板に丸い竹を縦に3等分して釘で留めてます
それから縦に割った竹を横に這わせて、藁/ワラ縄で縛り
今度は割った竹を縦に・・・
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粘度質の土に繋ぎのワラを刻んだモノを入れて練る・・・
そして竹に塗り込んで中塗り・・・綿壁や漆喰で仕上げていきます
竹は揺れなどに対して「しなり」壁土にまみれていても腐りません
こうして強い土壁が出来るのです

築55年の壁ですが、柱との部分に割れや剥がれがなく
表面はカチカチになって、解体する時に腕が疲れました^^
湿気があると壁土が吸い、乾燥すると放出・・・よく考えられています
先人の知恵ですね^^

今の住宅では、軽くするために柱と柱との間には間柱という薄い?柱を入れて
間にはグラスウールとかの断熱材です
昔の家は地震などの揺れに対して、重い瓦が跳ねるのを押さえ
揺れて力を分散して家を守る・・・
今の住宅は軽くして、金物や合板でガチガチに固めた家・・・
どちらも長所も短所もありますが、日本の気候風土を考えれば
やはり在来工法の昔の家に軍配が上がる気がします^^

ただ重要なのは、床下の湿気対策や雨や水・白アリ防除・・・
阪神大震災で倒壊した多くが、柱や土台の腐食から来ていました・・・
日ごろから雨が入らない、床下を乾かす・・・メンテナンスが大切ですね^^
限られた土地に家を建てる・・・無理が生まれる道理もありますから
家を買う時は、本当に注意が必要です^^

今の建築や土木の技術はスゴイです!!沼地だって地盤改良材という粉を撒き?
ブルドーザーや他の重機で混ぜて地面を撹拌すれば、翌日にはダンプカーが入って作業してます(笑)
地盤改良材が何年もつかわかりませんが、20年後?ローンを払い終えた頃
怖いかもしれません^^

和室Bの床板を丁寧に剥ぎ、釘の下処理をして 粗方解体が済みました!!
材料も注文し入荷しましたから、明日から雨が降ってももう大丈夫(笑)
とりあえず先が読めるようになりました^^
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丁寧に床板を剥いだのは・・・・ふふふふふふ・・・・いい事に使います^^
お楽しみに(笑)

今日は頑張ったので?缶チュウハイにセブンの蒸し鶏(笑)
サラダをいっぱい食べて食物繊維に冷奴で大豆たんぱくも補給・・・
土壁のホコリにまみれたので、早々に食事前にシャワー!!
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缶チュウハイは、キリンの氷結レモンが最高です(笑)

明日は午後から道具を積んで、トイレの建具修理です
少し忙しい一日になりそうですが頑張ります!!

皆さんも良い一日をお過ごしくださいね^^

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by mick3926 | 2015-06-17 21:14 | 山の棲み家 | Trackback | Comments(0)

インテリア”工事”ネーターのオヤジが、元盲導犬候補生のぷ~ちゃんと共に山暮らししていましたが、28年10月24日に天国へ・・・自分自身で改造・改修工事をして、竹林と山の木々の間に、ぽっかり空いた空間に終の棲家を構え、日々の出来事や健康を意識した食事をアップしています。


by ミック
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